既定のアプリ変更方法

Windowsでは、ファイルの種類やプロトコルによって既定のアプリを設定出来ます。新しいソフトをインストールしたり、Windows Updateの影響で今までとは違うアプリが起動してしまうというケースもありますので、既定のアプリを変更する場合は下記手順を参考にして変更して下さい。

【操作手順】

①画面左下のスタートボタンをクリックして、「⚙設定」をクリックします。


②「アプリ」をクリックします。

③「既定のアプリ」をクリックします。


④メール、マップ、音楽プレイヤー、フォトビューアー、ビデオプレイヤー、Webブラウザーの既定のアプリを変更できます。変更したいアプリをクリックします。


⑤今回はWebブラウザーを変更します。「Microsoft Edge」をクリックすると、候補アプリが表示されますので、「Internet Explorer」をクリックします。


⑥Webブラウザーの既定のアプリが「Internet Explorer」に変更されました。


⑥上記以外の設定を変更したい場合は、「既定のアプリ」ページ下部に設定があります。
 「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」をクリックします。


⑦ファイルの種類が一覧で表示されますので、該当のファイルのアプリを変更します。


⑧アプリによって既定値を変更する場合は、「アプリごとに規定値を設定する」をクリックします。


⑨アプリの一覧が表示されますので、既定値を変更したいアプリをクリックします。


⑩今回は「Internet Explorer」を変更します。「管理」をクリックします。



⑪ファイルの種類ごとに規定値を変更します。

以上が既定のアプリの変更手順となります。起動するアプリが変わってしまった場合などは、この手順を参考にして変更して下さい。


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