データ共有やデータの保存先として様々な企業に導入されているBUFFALOのTeraStationですが、データのバックアップをクラウド上に保存できる「キキNavi クラウドバックアップ ライセンスパック」がリリースされました。
これまでもMicrosoft AzureやAmazon S3と連携して、クラウド上にデータのバックアップを取ることは可能でしたが、データ保存先のクラウドサービス利用料が従量制だったり、バックアップが取れているかの確認作業に手間がかかるなど、あくまでも便利機能としての位置付けでした。
「キキNavi クラウドバックアップ ライセンスパック」では、キキNaviに登録されたTeraStationの稼働状況をインターネット経由で確認することが可能です。バックアップ進捗の確認や機器のエラー情報などが確認できるため、現場に行く工数が削減できます。
社内のネットワーク環境によっては利用できない場合もあるかもしれませんが、TaraStationを導入されている企業様は、一度検討してみる価値があるのではないでしょうか。