RDぶろぐ: 新型コロナウイルス情報【まとめ】3/25更新

自分自身で新型コロナウイルスの情報をいろいろと調べておりますが、情報が分散していることもあり、なかなか頭の中で整理ができないため、確認した情報をこのページにまとめたいと思います。

日々情報が更新されますので、出来るだけ最新の情報をアップしてきたいと思います。
※大手マスコミ等では報じられていないため、マイナーな情報源となります。

【各種グラフ関係】2021/3/8更新

なかなか見たいグラフが無いため、自分で数字をひろって作ってみました。

新型コロナ推移グラフ

上の推移グラフの上限を1億2千万にしてみました

人口10万人あたりの新規感染者数

人口10万人あたりの死者数

2020年国内の死者数比較

インフルエンザと新型コロナの感染者比較

インフルエンザは、毎年予防接種を行っているにも関わらず、上記の数字です。新型コロナは何もしていないに等しい状態でこの数字ですので、はっきり言ってワクチンを接種する必要があるとは思えない状況です。

【COVID-19の検査について】

※厚生労働省ホームページより

新型コロナウイルスは、主に、人ののどや鼻の細胞に侵入し、複製・増殖し、細胞外に出て他の正常な細胞に広がることで、私たちの体の中で広がっていきます。新型コロナウイルス感染症を診断するための検査には、PCR検査、抗原定量検査、抗原定性検査等があり、いずれも被検者の細胞内にウイルスが存在しているかどうかを調べるための検査です。

＜抗原検査とPCR検査の違い＞

検査種類	抗原検査(定性)	抗原検査（定量）	ＰＣＲ検査
〇調べるもの	ウイルスを特徴づけるたんぱく質（抗原）	ウイルスを特徴づけるたんぱく質（抗原）	ウイルスを特徴づける遺伝子配列
〇精度	検出には、一定以上のウイルス量が必要	抗原検査（定性）より少ない量のウイルスを検出できる	抗原検査（定性）より少ない量のウイルスを検出できる
〇検査実施場所	検体採取場所で実施	検査機器等を要する	検査機器等を要する
〇判定時間	約４０分	約３０分	数時間

日々発表されている感染者の数字はPCR検査によるものですが、PCR検査で陽性になっている方の中でも症状が出ない無症状患者がおられます。
ここで疑問が出るのですが、なぜ無症状の方がPCR検査で陽性判定が出るのかを調べてみました。

アゴラというWEB媒体に、参考になる記事がありました。また、財経新聞というメディアにも記事がありましたのでご紹介します。

【アゴラ　言論プラットフォーム】
大橋眞（医学博士／徳島大学名誉教授）

新型コロナウイルスというネーミングに騙されていませんか？

【財経新聞】

新型コロナウイルスのPCR検査が、根本的に疑わしいとしたら?

【厚生労働省】（PDF資料）2021年2月22日追加

医療機関・高齢者施設等における無症状者に対する検査方法について（要請）

上記により、2021年1月22日以降にCT値を40ｰ45から30ｰ35に変更
PCR検査では、ウイルス遺伝子の断片を増幅させています。この増幅の数はCt値（サイクル数）と呼ばれています。
Ct値30=約10億倍　Ct値35=約350億倍　Ct値40=約1兆倍　Ct値45=約35兆倍

下のグラフの通り、1月下旬から陽性者の減少が顕著です。

Yahoo!JAPANより

また、緊急事態宣言の根拠にもなっていた医療体制の逼迫ですが、東京都が報告していた病床数が国の基準と異なっており、2/16時点の500床から、2/23時点では1000床に変更になったようです。病床使用率も一気に低下し、緊急事態宣言の根拠すら揺らいでいます。

【読売新聞オンライン】2021年3月2日追加
【独自】都の重症病床、確保数増え使用率減少…解除議論に影響も

【新型コロナウイルスの症状について】

以下、厚生労働省のホームページ（Q&A）より抜粋です。

新型コロナウイルスは重症化しやすいのですか。

　新型コロナウイルスに感染した人は、軽症であった方、治癒する方も多いですが、重症化する方は、普通の風邪症状が出てから約5～7日程度で、症状が急速に悪化し、肺炎に至るようです。
　新型コロナウイルスによる肺炎が重篤化した場合は、人工呼吸器など集中治療が必要となり、季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。高齢者や基礎疾患（糖尿病、心不全、呼吸器疾患など）を有する方では、重症化するリスクが高いと考えられています。なお、若年層の方であっても、サイトカインストームと呼ばれる過剰な免疫反応を起こして重症化する事例も報告されています。
　国内事例（空港検疫事例及びチャーター便帰国者事例を含む）における入院治療等を要する者18,513人のうち重症者は345人でした（11月24日０時時点）。

という記載があるのですが、重篤化するケースが日本国内では極めて少ないため、一般的に言われている内容と違う記事を探してみました。

そもそもの話になるのですが、新型コロナウイルスに感染したことが原因で肺炎になるという明確な記事を見つけることができません。一般的に目にするコロナウイルスの顕微鏡写真も、素人には従来からあるコロナウイルスとの判別も難しい印象です。

【ウィキペディア】
ヒトコロナウイルス229E

また、新型コロナウイルスの存在自体を証明するエビデンスや新型コロナウイルスの病原性を証明できるようなものもなく、色々なところで言われている新型コロナウイルスによる症状というもの自体が、そもそも新型コロナウイルスにより引き起こされたものであるか疑問が残ります。
なかなか情報が無い中で、アメブロでスナメリオさんという方がブログで細かく紹介してくれています。にわかには信じがたい内容だと思いますが、是非とも参考にして下さい。
また、YouTubeでは細川博司さんという方と大橋眞さんとの対談動画が参考になると思います。今までの常識がひっくり返るような内容です。

【スナメリオさんブログ】
【ウイルスは感染しない】新型コ口ナ発症の原因は新しい生活様式だと判明ww

【細川博司さんYouTubeチャンネル】
Dr.細川の人間は ∞ 対談【大橋眞】vol.1

【ワクチンについて】

現在、日本で承認される可能性があるワクチンは以下の3種類だと思われますが、それぞれどのようなワクチンなのかを調べてみたいと思います。

メーカー	種類	保管温度	治験人数	発症者	ワクチン接種者	有効性	国内治験
ファイザー	mRNAワクチン	-70度	41,000	170	8	95%	160
モデルナ	mRNAワクチン	-20度（2度～8度：30日間）	30,000	90	5	94.5%
アストラゼネカ	ウイルスベクターワクチン	2度～8度（冷蔵）	24,000	131	30	70.4%