IT導入補助金2021の1次締切が5月14日でしたが、次回2次締切が7月30日(金)17:00となっております。
各企業様におかれましては、様々な社内システムの見直しに着手されていると思います。そこで、今年のIT導入補助金の申請に使えるITツールを定期的に紹介していきたいと思います。
今回は、低感染リスクビジネス枠でも申請可能なクラウド対応製品、「販売大臣AXクラウド」をご紹介します。
販売大臣AXクラウドは、応研株式会社が満を持してリリースした販売管理ソフトの決定版です。最新のニーズに対応しており、
- 計算式機能
- 受発注同時入力/売上仕入同時入力
- 入金消込/支払消込
- ロット管理/ロケーション管理
- 先入先出など強力な在庫評価
- 自由度の高い分析資料
- 高いセキュリティによる内部統制
- グループ会社での運用に対応
など、求められる様々な機能に対応しているソフトです。
販売大臣AXクラウド機能一覧 |
特に販売大臣AXの優れた機能として、「計算式機能」があります。
これは業界や商品によって様々な単価や数量の計算方法がありますが、それに対応出来るのが販売大臣AXの特徴です。
下の表は、導入業種の一例です。
受注伝票と発注伝票を同時に登録することもでき、更に売上仕入同時入力へ転送も可能です。売上仕入同時入力では、仕入先から得意先への直送にも対応しています。入力・形状漏れのミスを防ぐと同時に、業務を最大限に効率化できます。
また、食品業で管理が必要な賞味期限も、ロット管理で対応可能です。ロットNo.を指定すれば、商品をトレースすることが出来るため、顧客の問い合わせにも迅速に対応することが可能です。
在庫管理については、ロケーション管理、先入先出に対応してます。
また、内部統制に適したログ管理機能があり、処理日時・ユーザー名・メニュー・処理内容といった詳細な操作ログを保存します。更新ログの場合は、変更前・変更後の値を確認できるなど、適正な内部統制の実現が可能です。
その他にも、様々な便利機能が搭載されている販売大臣AXクラウドで、是非業務の効率化に着手して下さい。
IT導入補助金を活用した導入については、当社にてフォローさせていただきます。
ご興味のある企業様、是非ご連絡下さい。
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