新型コロナの感染者情報に一喜一憂する日々ですが、ふと感染した場合の薬について気になり調べてみました。
現状で入院した場合には、レムデシビルやアビガン等が投与されているようですが、現在臨床試験が進んでいる「イベルメクチン」という抗寄生虫薬があるそうです。「イベルメクチン」のもととなる化合物アベルメクチンの発見により、北里大学の大村智特別栄誉教授は15年、ノーベル生理学・医学賞を受賞されたそうです。
イベルメクチンに関する記事は、以下のサイトで紹介されています。
【MAG2NEWS】実用化も間近。コロナ治療の切り札、日本発イベルメクチンの実力
【ニュースイッチ】来年3月に臨床試験終了へ、抗寄生虫薬「イベルメクチン」はコロナに効くか
【YAHOO!ニュース】ノーベル賞の日本薬「イベルメクチン」、新型コロナ致死率80%減少効果=英国・韓国報道
現在、東京都でも治療効果を調べる治験を都立・公社病院で実施する方向で検討しているそうなので、どんどん前に進めて欲しいと思います。海外では様々な結果が出ており、目を見張るような成果が出ているようです。
また、イベルメクチンは予防効果もあるそうなので、先日ご紹介した紅茶+イベルメクチンで相当な予防効果が期待できるのではないでしょうか。
ワクチンに抵抗がある方や、妊婦さんなど接種したくても出来ない方も早く予防が出来るようになってほしいですね。その上で、今まで通りの生活に早く戻れるように願う今日この頃です。
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