2021年2月18日木曜日

2/19 今日の気になる記事


 主にツイッターなどで見つけた今日の気になる記事をご紹介します。

出来るだけ中小企業の皆様のお役に立つ情報をお届けしたいと思います。


【IT Media】
デル、“ワンタッチTeamsボタン”を備えたビデオ会議用ディスプレイ

【IT Media】
ジョブ型雇用を導入していない理由 2位は「業務の属人化」、1位は?

【日経クロステック】
常態化する在宅勤務に心身むしばむリスク、腰痛は最大1.5倍・メンタル不調も

【日経クロステック】
公取委が「デジタル広告」の報告書、巨大IT企業による独禁法違反行為をけん制

【Total News World】
ビルゲイツ「合成肉を食え」の次はワクチンサードショット/「変異体と戦うため3回目のワクチンをうつ必要がある」


デルから新たにMicrosoft Teams認定モデルとなるビデオ会議用ディスプレイが販売を開始したという記事です。Webカメラが標準搭載されたディスプレイはサイズが3種類あり、ワンタッチでMicrosoft Teamsを使えるようです。
これであれば、ビデオ会議でTeamsを使用している企業は、わざわざパソコンでTeamsを起動する必要がなく、スムーズにビデオ会議を始めることができそうです。


こちらは中小企業への調査内容なのですが、最近よく「ジョブ型雇用」ということばを耳にしますが、なぜ中小企業でジョブ型雇用が難しいのかという記事になります。
中小企業にテレワークが浸透しない原因として、ジョブ型雇用になっていないからだということは言われますが、なかなか中小企業では実現が難しいというのが実感です。
ただ、今後の流れにはなると思いますので、興味のある方は是非参考にして下さい。


こちらは在宅勤務における注意点を指摘した記事になります。
2020年の春以降、在宅勤務をされている方も多いと思いますが、家庭内で仕事をする際の場所や、機器との距離、適度な運動など、気を付けるべき点があります。
基本的に、在宅勤務ではパソコンに向かうことになると思いますので、指摘されている点に気を付けながら仕事をしていただきたいと思います。


アメリカではすでに反トラスト法(独占禁止法)違反による訴訟なども起きているようですが、日本国内においても公正取引委員会が巨大IT企業に対して、取引実態や問題点について指摘が入ったという記事です。
すでに私達の日常生活において、巨大IT企業との関わりを断つことは難しいですが、利用する側の個人情報の利用に関する問題や検閲・アカウント凍結の問題など、明確にされるべき点があるのではないかと思います。


最後に海外の時事ネタになりますが、先日「すべての先進国は100%合成牛肉に移行せよ」というメッセージを発信していたビルゲイツが、「変異体と戦うため3回目のワクチンをうつ必要がある」というメッセージを出したという記事になります。
ビルゲイツといえばWindowsで有名ですが、最近ではワクチン開発に力を入れていることも有名です。製薬会社の治験でも2回接種のデータしかないと思いますが、ビルゲイツが3回接種を進める根拠を知りたいですね。

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