2021年4月5日月曜日

4/5 今日の気になる記事

 


【アール&ディ】

Windows10 で 以前のバージョンの Microsoft IME を使う

【SPORTINGNEWS(msnニュース)】

コロナ陽性とされていたマブスのカーライルHCが偽陽性だったことが判明

【朝日新聞DIGITAL】

COCOAに関係の企業、減らせず 委託先変更で7社に

【Total News World】

尾身会長「飲食店は永遠に時短」の発言に飲食店から非難の嵐/我々に廃業しろと言うのか



https://k-rd.blogspot.com/p/windows10-microsoft-ime.html

当社のお客様で販売管理ソフトの得意先カナ検索で、半角カナ入力で1文字目が確定されてしまい、「サ」と入力しようとすると、「sア」となってしまうという問い合わせがありました。

いろいろと試してみたところ、Windows IMEのバージョンを旧バージョンに変更することで解決しました。

Windows10のMay 2020 Update(2004)からIMEのバージョンが新しくなったようで、同様の現象でお悩みの方は、こちらのページの手順を参考にしていただければと思います。



新型コロナウイルスの検査で陽性とされていたNBAのダラス・マーベリックスのリック・カーライル・ヘッドコーチが、偽陽性だと判明し、4月3日(日本時間4日)の試合で指揮を再開しました。

カーライルHCは陽性の検査結果を受け、チームから離脱していましたが、1月にワクチンを2度接種しており、同日にさらに3回の検査を受け、偽陽性と分かったと報じられています。

記事では偽陽性ということで締めくくっていますが、

①ワクチンを接種したにも関わらず、何故陽性の結果が出たのかということ
②何故同日に更に3回の検査を受けることができたのかということ
③何故「偽陽性」という結果が確定したのかということ

が記事の内容では分かりません。

通常では、陽性結果が出れば感染者として扱われるはずですが、2度のワクチンを接種済だったため、さらに3回の検査で「陰性」となったということでしょうか。

もしそうなのであれば、1度の検査では結果が確定できないということになりますね。



不具合が相次いでいた新型コロナウイルス感染者の接触通知アプリ「COCOA(ココア)」について、政府は4月1日から運用の委託先を変更しました。委託先は業務を再委託しており、関係企業は従来の6社から7社に増えたそうです。

不具合の原因として、関係企業の多さが指摘されていたにも関わらず、更に関係企業が増えるということが何故なのか分かりません。

4月2日で約2659万件がダウンロードされているということですが、一旦信頼を失ったアプリの効果は期待できないと思います。



http://totalnewsjp.com/2021/04/05/covid19-18/

政府新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長が、新型コロナウイルスの感染が第4波に入りつつあると述べました。

大阪では今日4月5日から、まん延防止等重点措置が適用され、市の職員による飲食店の見回りが開始されました。

「まん防」が適切ではないとか東京も大阪のようになるとか、あまり役に立たない発言が多い尾身氏ですが、いつになったら飲食店で感染が広がっているというデータを示していただけるのかと思います。

大阪は東京と比較して遥かに多くの検査を行っており、陽性者数が東京を上回ることは驚くことではありません。重要なのは、感染して発症した場合、どれだけリスクがあるのかということです。

最近、変異株の話題が多く、感染力の話ばかりになっていますが、重要な症状についての情報をもっと提供する必要があるのではないでしょうか。

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