2021年3月10日水曜日

3/11 今日の気になる記事


主にツイッターなどで見つけた今日の気になる記事をご紹介します。

出来るだけ中小企業の皆様のお役に立つ情報をお届けしたいと思います。


【日刊ゲンダイDIGITAL(Yahoo!ニュース)】
米国の20倍! 新型コロナワクチンの副反応はなぜ日本人に多いのか

【日経XTECH】
ANAがワクチン接種記録アプリに参加、国際線で6月までに実証開始

【東洋経済ONLINE】
コロナ禍で2040年には3分の1のお寺が消滅
生き残りをかけた住職たち新たな挑戦の中身

【ITmedia】
再燃の「キャンセルカルチャー」に、企業はどう対処すべきか

【Total News World】
【笑撃】カオスな千葉県知事選のNHK政見放送/顔面白塗り、小池百合子に公開プロポーズ/今後登場する人も期待「コロナは茶番」「ワクチン危険」と多士済済



https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a8786013639f0007e45d32f7195ec5fbfe29a8

新型コロナワクチン接種による「アナフィラキシー」について、欧米と比べて日本人の件数が多いという記事です。今日もアップデートされ、14万8千人がワクチンを接種して、25人にアナフィラキシーが見られています。

記事内では、アメリカでは20万件に1件で、日本は約10倍と書かれていますが、このままのペースでいくと20万人が接種した段階でアメリカの30倍ほどになる可能性もあります。日本人が多いのか、アメリカの数字に誤りがあるのが、そもそも新薬である新型コロナワクチンで発生している症状が従来のアナフィラキシーという解釈でいいのか、一度立ち止まって考える必要があるのではないでしょうか。

新型コロナワクチンについては、アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)も緊急使用許可を出しているだけで承認のプロセスはこれからになりますので、事実上は大規模な治験を行っている段階です。

日本においては、これまでの数字で明らかになっている通り、インフルエンザと比較しても大規模な感染は起きていないため、ワクチンが必要な状況にあるとは思えません。

また、ワクチン接種は2度目の方が副反応が出る割合が増える傾向にあるため、医療従事者の2回目のワクチン接種についても、正しい報道をしていただきたいと思います。



https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/09845/?n_cid=nbpnxt_twcm_it&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

ANAが国際航空運送協会(IATA)が取り組むスマートフォン向けの新型コロナウイルス感染症対策アプリ「IATAトラベルパス」に関する実証実験に参加すると発表したそうです。
ANAを含めて現時点で13社が参加しており、国内航空会社ではANAが初となります。

アプリでは、ユーザーの新型コロナ検査履歴やその結果、ワクチンの接種履歴などをデジタル証明書として記録し、搭乗手続きや出入国手続きの際に係員へ提示する構想のようです。

現在、マイナンバーでワクチン接種の管理を行なう計画がありますが、近い将来ワクチンを接種しなければ海外に行けないという状態になる可能性もありそうです。
ワクチン未接種による行動制限などにつながらないよう、注視していく必要がありそうです。




ここ数年、人口減少と若者の宗教への関心低下による檀家の減少で既に困難な状況にあった仏教界に、コロナ禍が追い打ちをかけているようです。寺院は千年以上にわたって栄えてきましたが、運営費用がかかるため、新たな収入源をひねり出す必要に迫られています。

15年と比較して20年には寺院の合計収入が約半減しており、寺院ではオンライン法要やオンライン上の座禅コミュニティーなど、オンラインを活用した取り組みも行っているようです。

記事内ではリアルとバーチャルを組み合わせていくのがアイデアだとありますが、オンラインで法事を行うということに活路があるとは思えません。

その場所で行うことに意味があり、ゆかりのある人間が顔を合わせることに意味があると思いますので、あくまでもリアルにこだわることがコロナ禍を乗り切る方法ではないかと思います。
安全にリアルで実施する方法を実践し、受ける側も恐怖心を持つべきではないと考えます。





今、米国で「キャンセルカルチャー」が大変な話題になっているそうです。
過去のものに対して人種差別であるという理由で世の中から消してしまうというのが「キャンセルカルチャー」ですが、記事内にもあるように、当時の作者の考え方を否定し、歴史を客観的に学べなくなると思います。

当時、何故そのような考えに至ったのか、当時の風潮はどうだったのかということを感じて、誤りがあったのであれば変えていけばいいし、一方的な見方だと思うのであれば、その反対側の情報を調べればいいと思います。

現在起こっている問題によって過去を否定してしまうということは、歴史そのものを否定することにつながると思います。
変えていくことももちろん大事なことですが、変えてはいけないもの、変えない方がいいものも世の中には多くあり、変えることによるメリットとデメリットを議論の中で見出していくことが大切ではないでしょうか。


http://totalnewsjp.com/2021/03/10/chiba/

千葉県が凄いことになっています。

Twitter上では大変な話題になっていますが、森田知事の任期満了後の千葉知事選挙に8人が立候補しており、3月9日の夜から政見放送が始まりましたが、カオスな内容になったようです。

トップバッターを務めたのが「千葉県全体を夢と魔法の国にする党」代表で顔面白塗りのピエロに扮した河合悠祐氏(40)で、自身の「千葉県ディズニーランド化構想」を熱弁しました。

そして2番手で登場した無所属の加藤健一郎氏(71)はさらに強烈なインパクトを残しました。日赤医療センターや慈恵医大病院、自治医大病院などで医師として、勤務歴があり、実直そうな経歴と外見とは裏腹に冒頭から「このノンビリした千葉県も戦国乱世の入り口にきている。いつアメリカと中国が戦争になってもおかしくない時代。日本も巻き込まれるでしょう」と警告を発したかと思えば、「千葉のバイデン宣言」を行い、最後に「夢は当選して、小池百合子氏と結婚する。(小池氏は)落選するような情けない男は相手にしない。ついでに私事で恐縮ですが、めでたく結婚できるようにご支援お願いします!」とアピールしたそうです。

今後の政見放送では、「コロナ茶番」の後藤氏と、「ワクチン危険、打つな強毒」の平塚氏の登場が控えており、千葉県知事選のカオスな状況に更に拍車がかかると思われます。

当ブログでも引き続きウォッチしていきたいと思います。

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