主にツイッターなどで見つけた今日の気になる記事をご紹介します。
出来るだけ中小企業の皆様のお役に立つ情報をお届けしたいと思います。
【デイリー新潮】
米医師連盟が「コロナの特効薬」 なぜ政府は「イベルメクチン」を規制するのか
「イベルメクチン」発見者・大村智博士が訴える「特例承認すべき」 国内でも服用患者は「あっという間に治った」
【東京新聞】
コロナ向け自己服用に米当局警鐘 抗寄生虫薬イベルメクチン
【ニッポン放送 NEWS●NLINE】
コロナ重症化予防薬候補「イベルメクチン」使用認可を強く望む 東京都医師会・尾﨑会長
【WOW!Korea(Yahoo!ニュース)】
ノーベル賞の日本薬「イベルメクチン」、新型コロナ致死率80%減少効果=英国・韓国報道
最近になって、ようやくイベルメクチン関係の記事を目にするようになりました。現在、日本国内では医療従事者向けのワクチン接種が進んでいますが、このイベルメクチンという薬は、新型コロナウイルスに感染した場合の治療薬としての効果が期待されている薬です。
当ブログの新型コロナウイルス情報ページでもいくつか紹介しておりますが、世界27カ国で治験が行われています。少し古い記事もありますが、今日はこのイベルメクチンについていくつかの記事をご紹介したいと思います。
「イベルメクチン」発見者・大村智博士が訴える「特例承認すべき」 国内でも服用患者は「あっという間に治った」(デイリー新潮)#Yahooニュースhttps://t.co/l1LS5S957R
— 株式会社アール&ディ (@kk_RandD) March 14, 2021
ようやくイベルメクチンの記事を見かけるようになってきました。
早く承認されて欲しい!
上の記事で詳しく紹介されていますが、今のところ新型コロナに対する作用が「効かない」とする論文は見当たらないそうです。
また、症状の軽減と感染防止の両方に効果があり、予防のために服用すれば、ワクチンが必要なくなる可能性もあります。
ただ、製薬会社は治験に積極的ではなく、臨床試験が不足しているようです。
その一方、都内でイベルメクチンを使用した23例では「あっという間に治った」とのことですので、一刻も早く治験を進めて、広く国民が使用できる状態にしてほしいと思います。
【デイリー新潮】
米医師連盟が「コロナの特効薬」 なぜ政府は「イベルメクチン」を規制するのか
こちらでも東京都医師会会長の尾﨑治夫氏の発言が紹介されています。
ホテル療養者、自宅療養者に処方が出来れば、重症化を防げる可能性があるようです。
ファイザー製ワクチンは海外治験数万人と国内治験160人で早々に承認しましたが、何故イベルメクチンの治験と承認にはこれほど腰が重いのか、甚だ疑問です。
【ニッポン放送 NEWS●NLINE】
コロナ重症化予防薬候補「イベルメクチン」使用認可を強く望む 東京都医師会・尾﨑会長
【要点】
東京都医師会会長の尾﨑治夫氏がニッポン放送「モーニングライフアップ 今日の早起きドクター」に出演され、新型コロナウイルスへ対策として有効なイベルメクチンの使用を認めてほしいと訴えました。
世界27カ国で世界的に治験が行われており、約35の論文をまとめて解析すると、予防として使えば91%効き、全体の評価としても7割程度効果があるのではないかという結果が出ています。
アメリカやイギリスが推奨に向けてかなり動き始めていますので、日本もただ待っているのではなく、一時的に治験を進めながら緊急使用という形で認めていただいて、我々医師の裁量権のもとで使えるような形にしていただけないかと思っているところです。
【WOW!Korea(Yahoo!ニュース)】
ノーベル賞の日本薬「イベルメクチン」、新型コロナ致死率80%減少効果=英国・韓国報道
こちらはイギリスのリバプール大学で行われた臨床試験の結果です。大きな効果があったことが分かります。
また、エジプトでの臨床試験も紹介されています。
【東京新聞】
コロナ向け自己服用に米当局警鐘 抗寄生虫薬イベルメクチン
こちらは3月6日の記事になりますが、米食品医薬品局(FDA)が「イベルメクチン」を新型コロナウイルス感染症の治療や予防のために自己判断で服用しないようウェブサイトで警鐘を鳴らしたという記事内容です。
「深刻な危害の恐れがある」とのことですが、記事内では明確な根拠が書かれていないため、詳細については不明です。
本日はイベルメクチンに関する記事を集めてみましたが、皆さんもイベルメクチンについての記事に注目していただきたいと思います。
新型コロナウイルスについても、感染者がかなり減ってきましたので、ワクチン接種については本当に必要なのかを今一度お考え下さい。
当ブログの「新型コロナウイルス情報ページ」にグラフなども載せておりますので、参考にしていただきたいと思います。
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