2021年3月1日月曜日

3/2 今日の気になる記事

 


主にツイッターなどで見つけた今日の気になる記事をご紹介します。

出来るだけ中小企業の皆様のお役に立つ情報をお届けしたいと思います。

【ツギノジダイ】
「映えない」海苔の魅力をSNSで発信 売り上げ2.5倍増、4代目の戦略

【ITmedia】
4月から施行:中小企業も適用迫る同一労働同一賃金、「対応済み」は3割 “不合理な待遇差”の判断に悩みも

【ITmedia】
分かるようで、分からない:結局、中小企業にとってDXってなんだ?

【ターン・アンド・フロンティア】
Googleドライブセキュリティ管理ツール「Drive Checker」

【Total News World】
バイデン、まじでヤバイデン。とうとうボ○る?「私はここで何をしているんだ?私はここで道に迷っている」


今までにあるイメージや固定概念に縛られすぎてはいけないということを感じました。海苔といえば、おにぎりや巻き寿司など、お米と一緒に食べるものというイメージがありますが、常に新しいことを模索し、発信してくということがいかに重要かが分かります。

特に中小企業の場合は、大手企業が取り組まないようなことを率先してやるべきだという部分は、とても共感します。
新たなことにどんどんチャレンジしていきたいですね!


厚生労働省ホームぺージ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144972.html

同一労働同一賃金とは

  • 同一労働同一賃金の導入は、同一企業・団体におけるいわゆる正規雇用労働者(無期雇用フルタイム労働者) と非正規雇用労働者(有期雇用労働者、パートタイム労働者、派遣労働者)の間の不合理な待遇差の解消を目指すものです。
  • 同一企業内における正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の解消の取組を通じて、どのような雇用形態を選択しても納得が得られる処遇を受けられ、多様な働き方を自由に選択できるようにします。

来月から中小企業にも適用される「同一労働同一賃金」ですが、エン・ジャパンの調査によるとすでに対応が完了している企業は約3割にとどまったとのことです。
厚生労働省のホームぺージで記載されている内容を見ると、正社員とパートタイム・有期雇用労働者との間で、「同一であれば同一の」という記述が多く見られるため、会社において、雇用形態によって従事する職務内容を明確にする必要があると思います。

また、昇給、各種手当、福利厚生や教育訓練などについても、支給する対象を明確にする必要があり、その内容が「不合理」なものであってはならないようです。
ガイドラインでは、「職務内容や客観的・具体的な実体に照らして、不合理ではいけない」となっているため、まずは「パートタイム・有期雇用労働者」に対しての職務内容を明確にすることが第一ではないかと思います。

現状で3割の企業しか対応できていないということは、これから対応しなければならない企業も多いと思いますので、これらの内容を参考にしていただければと思います。

これは、非常に共感した記事です。近年よく聞くDXについて書かれているのですが、中小企業にとってのDXという視点で書かれています。結論としては、本業を見失うことなく、自分たちの強みを強化しましょうとなっており、全面的に賛成します。

DXではツールや仕組みの事が言われますが、これらのツールや仕組みが自社にとってメリットがあれば取り組めばいいですし、すぐにメリットが無いのであれば取り組む必要はないと思います。先進的な技術を導入して売上が伸びるのであればいいのですが、まず重要なことは、自社の事業をどのようにして確実に成長できるかということだと思います。

DXに取り組まなければならないと焦りを感じている中小企業の経営者様、是非この記事を参考にしていただきたいと思います。

最近、PPAP(パスワード付zip)の危険性が指摘されていますが、メールの添付ファイルではなく、クラウドストレージを使って取引先との情報共有を検討されている企業様は多いと思います。

この「Drive Checker」は、Google Workspaceと合わせて利用することで、セキュアな環境で取引先とのデータ共有を行う事が出来るツールです。
外部共有やリンク共有日数の自動解除や、共有状況を階層表示できるフォルダ管理機能、管理者用Dashboardなど、通常のGoogleドライブでの共有では管理出来ないことが実現できるツールです。

当社でも取り扱い可能ですので、気になる企業様は是非ご連絡下さい。

先日、アメリカのテキサス州を寒波が襲い、大規模停電が話題になりましたが、先日バイデン大統領が現地を訪問したようです。
バイデン大統領はテキサス州がより多くの連邦災害救援基金にすぐにアクセスできるようにする宣言に署名することを約束したようですが、会見の途中で「自分がここで何をしているのか分からない」と発言したそうです。
ご高齢のため仕方がないのかもしれませんが、前途多難として言いようがないですね。

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