3/16 今日の気になる記事

主にツイッターなどで見つけた今日の気になる記事をご紹介します。

出来るだけ中小企業の皆様のお役に立つ情報をお届けしたいと思います。

【産経新聞】
英製ワクチン接種後に血栓や脳出血、ノルウェー、５０歳未満

【共同通信（Yahoo!ニュース）】
海自、全女性隊員の情報持ち出し　補給本部の男性2曹、停職処分

【あいテレビ（Yahoo!ニュース）】
２回目の先行接種　４分の１に発熱の症状

【Total News World】
北京で過去10年で最悪の黄砂 視界300メートル／6人死亡81人が行方不明／日本にも多額の経済損失を及ぼす恐れ／ネット：どこまでも迷惑な国

英製ワクチン接種後に血栓や脳出血、ノルウェー、５０歳未満 #産経プラス

またまたアストラゼネカの記事です。これは一旦中止すべきでは？ https://t.co/CLACBXrgnv

— 株式会社アール＆ディ (@kk_RandD) March 15, 2021

https://www.sankei.com/world/news/210315/wor2103150002-n1.html

ノルウェーで英アストラゼネカ製の新型コロナワクチンを接種した後、血栓や脳出血などの重症となった例が複数報告されました。ノルウェー保健当局やロイター通信によると、血栓や脳出血となって3人が入院したと報告され、いずれも50歳未満の医療従事者のようです。血小板の数の減少が共通しており、これとは別に脳出血で死亡したケースも確認されました。

更に15日には、ドイツ、フランス、イタリア政府によって英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの接種を中断すると発表がありました。この他、スペインでも同ワクチンの接種が少なくとも15日間中断されると報じられました。

アストラゼネカワクチンを巡っては、デンマークとノルウェーが先週接種を中断し、アイスランド、ブルガリア、アイルランド、オランダも同様に中断しました。欧州医薬品庁（ＥＭＡ）によると、欧州で約500万人がアストラゼネカ製ワクチンの接種を受けているが、3月10日時点で30件の血栓症の事例が報告されているそうです。

日本と比較して感染者が多いヨーロッパ諸国ですが、ワクチンで懸念される問題があるのであれば、徹底的に調査して解明する必要があると思います。

海自、全女性隊員の情報持ち出し　補給本部の男性2曹、停職処分(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/h9sjWV9GTk

何のために持ち出したんでしょうか？16年に持ち出して、本当に外部への流出は無かったのでしょうか？処分内容も含めて疑問が残ります。

— 株式会社アール＆ディ (@kk_RandD) March 15, 2021

https://news.yahoo.co.jp/articles/23495aecc06e556c475a0e40152b3f2cad90dc32

海上自衛隊の補給本部に所属する40代男性2等海曹が、2015年ごろに海自に所属した全ての女性隊員約2700人の生年月日、入隊の時期、所属部隊、家族構成などのデータを持ち出し、停職5日の懲戒処分となったようです。

持ち出した個人情報の内容を女性隊員との会話で話題にして、私的に利用していたとのことです。外部への情報流出はなかったとしているそうですが、なかったとした根拠が不明な点や、簡単に情報が持ち出せるようになっていた状態が改善されたのかが不明であり、今後の対応にも注目する必要があると思います。

２回目の先行接種　４分の１に発熱の症状(あいテレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/kaj8EOca0W

2回目接種の4分の1に発熱の副反応が想定内？
どのような想定で接種が進んでいるんでしょう？

— 株式会社アール＆ディ (@kk_RandD) March 15, 2021

https://news.yahoo.co.jp/articles/770fec3fe34ca434f4976015c975129f1e92e647

愛媛労災病院では、医療従事者向けの新型コロナワクチンの2回目の接種で、4分の1の職員に発熱の副反応が出たそうです。これまでに2回目の接種を受けたおよそ60人のうち、37度台が9人、38度台が4人、39度台が2人の合わせて15人に発熱の症状があったという事です。

記事内で病院側は4分の1の職員に発熱の症状が出たことは想定内で心配ないと説明したそうですが、国民の認識としては100万人に5人～20人の副反応だと思いますので、別のところでどのような想定があるのかを明確にしていただきたいと思います。

北京で過去10年で最悪の黄砂 視界300メートル／6人死亡81人が行方不明／日本にも多額の経済損失を及ぼす恐れ／ネット：どこまでも迷惑な国 https://t.co/65dMfykeL9

北京ではとんでもないことになっているようです。
皆様、お気を付け下さい。

— 株式会社アール＆ディ (@kk_RandD) March 15, 2021

http://totalnewsjp.com/2021/03/15/beijing/

昨日中国の北京では、モンゴル砂漠から吹き込まれた砂嵐により、10年間で最悪の状態になったようです。多くの地区でオレンジ色の風景になり、視界は300～800メートルになったそうです。

黄砂の原因は、家畜を過剰に繁殖させたことで森林が減少し、砂漠化が進むことによって年々深刻化しているようです。
昨日は日本にも多くの黄砂が飛来していたようですので、暫くの間は花粉と共に黄砂にもお気を付け下さい。